子宮頸がんの検査方法

診断

女性が発症するがんの中で確率の高いものです

子宮頸がんとは、女性特有の病気で、子宮の入口にがんができることです。性行為によってヒトパピローマウイルスに感染してしまいます。そのウイルスが定着すると異形成細胞になります。それが進行すると子宮頸がんになってしまうのです。それを防ぐためには2年に1回子宮頸がん検診を受けることがいいです。そうすることで、がん細胞になる前の異形成細胞も発見できます。子宮頸がんの検査は、中に長い綿棒を入れて細胞を採取する検査で、数分で終わります。また、検査結果は2週間ほどでわかります。

子宮頸がんの手術はメスを使わなくてもできる手術が多い

子宮頸がんの手術にはいくつかの方法があります。初期の子宮頸がん手術でよく行われるのが、円錐切除術です。これはがん細胞のある子宮入り口部分を円錐状に切る手術です。レーザーや高周波による施術がほとんどで、あまり時間もかかりません。しかし、子宮口が癒着するなどによって、早産のリスクが出てきます。次が光線力学療法です。これはレーザーの光に反応する薬品を注射して、レーザーを当てます。それによってがん細胞を壊す方法です。術後は強い光に当たると過剰反応を起こすので、身体を光に慣れさせるために一か月ほど入院しないといけません。また、退院後しばらくは極力強い光を避ける必要があります。円錐切除術でがん細胞が取りきれない場合には、子宮全摘手術を行ないます。進行の度合いによっては卵巣なども一緒に摘出する手術を行ないます。